:《赤字覚悟の販売か、広汽トヨタのNEV戦略に注目》
広汽トヨタは、電動SUV「bZ3X」の発売1周年で累計販売台数が8万台を突破したのを機に、フラッグシップ純電動セダン「bZ7」を投入した。これにより「カムリ」との組み合わせで中大型セダン市場における商品ラインアップを強化し、レクサスESの電動化モデルを見据えた競争を展開する。
トヨタの品質管理、広汽の電動プラットフォーム、車載システム、さらにMomentaによるLiDAR搭載の先進運転支援技術などを組み合わせ、「bZ3X」はトヨタの年間販売1,000万台規模のブランド価値を背景に位置付けられる。広汽トヨタは「bZ3X」と「bZ7」の投入により、合弁自動車メーカーの電動車事業が反転局面に入りつつあることを示した。Toyota GTMC 赤字覚悟の販売か、広汽トヨタのNEV戦略に注目